1回でもいいから懸垂が出来るように練習がしたい
こんな気持ちから勢いのままに懸垂スタンドを購入したものの出来ずに諦めてる方はいませんか
1回も出来ないところから日々成長しています
- 懸垂スタンドがあるけど1回も出来ない
- 懸垂が出来るようになりたい
- どのゴムチューブがいいか悩んでいる
- 自分に合ったチューブの強さが分からない
- 懸垂の練習におすすめのゴムチューブ
- 懸垂が出来ない方向けのゴムチューブの使い方
- 応用編
- 約1年使った現在のチューブの状態
練習するにあたってフォームを参考にした動画なども載せています
ゴムチューブの良さがわかれば早く購入していればよかったと思ってもらえると思います
何種類かセットになったチューブがおすすめ
自分も懸垂が出来ないので、懸垂が1回も出来ない方の気持ちはとてもわかります
本当に1回も出来る気配がないんですよね
1回も出来ない方にこそ何種類かセットになったゴムチューブをおすすめします
しかし自分にあったサイズや大きさがわからない、失敗したくない気持ちもすごくわかります
そんな中で今回おすすめするのが「TheFitLife」のゴムチューブです
順番に解説していきますが、自分のレベルに合わせて使えるし、ちょっとしたコツでうまく使えばどんどんトレーニングが楽しくなっていきます
「TheFitLife」の特徴
「TheFitLife」には4つの特徴があります
- 一目でわかる
- 優れる安全性
- 安くて使い勝手
- 持ちやすく省スペース収納
一目でわかる
4種類のチューブがありそれぞれ負荷でカラーが違うので一目でわかります
【一目でわかる】:レッドチューブ(負荷レベル:約7~11kg)。ブラックチューブ(負荷レベル:約23~34kg)。パープルチューブ(負荷レベル:約45~54kg)。グリーンチューブ(負荷レベル:約54~79kg)。負荷のコードが明記されているので一目で区別する事が出来ます。肩甲骨・腕・肩・胸・足など広範囲に体を鍛え、理想の体を作ることが出来ます。負荷レベル:◆普通:レッド ◆やや強い:ブラック ◆強い:パープル ◆とても強い:グリーン。
TheFitLife
負荷チャートものせておきます
●カラー | レッド | ブラック | パープル | グリーン |
●負荷 | 7-11kg | 23-34kg | 45-54kg | 54-79kg |
●幅 | 1.3cm | 2.1cm | 3.2cm | 4.5cm |
●周長 | 208cm | 208cm | 208cm | 208cm |
●用途 | ストレッチ | フィットネス | リハビリ | トレーニング |
優れる安全性
劣化しやすかったり、切れたりしないか心配でしたが今現在も使用できています
【優れる安全性】:天然ラテックス素材を使用し、肌触りがよくて滑りにくいです。耐久性に優れていて、かなり高強度の引っ張りに耐え、何度使ってもキレイに元どおりの形に戻ります。本商品はダンベル(鉄アレー)と違って落ちる危険性がなく、騒音の心配や、錆び、亀裂、床の変形の心配もなく、長時期使っても怪我のリスクが少なく、アスリートだけでなく子供からお年寄りまで幅広くトレーニングできます。
TheFitLife
安くて使い勝手
1本ずつ購入するよりもセットで購入する事でお得にもなります
【安くて使い勝手】:トレーニングチューブを使ったチューブトレーニングは誰でも少ないコストで効率的なトレーニングができます。サッカー・バスケの様な伝統的なスポーツとは違い、初心者でも自宅・オフィス・公園・学校・ジムなどで行え、お好みの時間にゆっくり進めることができます。また、野球・柔道のような運動に対し、筋トレの効果があります。ヨガ・バレエのような運動に対し、体の柔軟性を高めることができます。
TheFitLife
持ちやすく省スペース収納
自分は自宅のみでの使用ですが、携帯できる、場所を取らないってのはありがたいです
【持ちやすく省スペース収納】:ダンベルやローイングマシンの様な大型運動器具や運動用品より、トレーニングチューブは自在に伸縮し変化し運動のバリエーションを多く生み出すことが可能になり、コンパクトで収納袋に入れられますので、家やジムなどへ携帯できて場所を取りません。
TheFitLife
出来ない方向けの使い方
①一番負荷が強いチューブを使ってみる
②それでもできない場合はだんだんチューブを足していく
賛否両論あるかもしれませんがたったこれだけです
組み合わせて使う事でゴムの強度が増して懸垂が出来るようになります
まずはがむしゃらにでも懸垂をして自分自身少しでも出来んだと自信をつけます
同じところに掛けて2本使いします
だんだん慣れてきたら負荷を変えたり、持ち手やその日の調子に合わせてチューブの組み合わせ変える事も可能です
参考にした懸垂の動画も載せておきます
7分12秒あたりで使っているフォームを真似しています
こちらはポイントもあるのでわかりやすいです
他の使い方
我が家では「BARWING」の懸垂スタンドを使用しています
このスタンドには「L型グリップ」が付いているのでディップスをする事もできます
しかしディップスがうまくできない為、ディップスの補助としてもチューブを使っています
使い方はグリップの両端にチューブをかけるだけです
たるんでる部分にスネ付近をのせて、補助としても活用しています
約1年使ったチューブの変化
約1年くらい家族でチューブを使用中です
使用頻度:週に1回から2回家族4人で使っています
劣化や亀裂などはないです
まとめ
1回も懸垂が出来ない方には
「TheFitLife」のセットになったゴムチューブをおすすめします
このゴムチューブは
- 一目でわかる
- 優れる安全性
- 安くて使い勝手
- 持ちやすく省スペース収納
使い勝手も最高です
1回も出来ない方は
①一番負荷が強いチューブを使ってみる
②それでもできない場合はだんだんチューブを足していく
たったこれだけの事ですが組み合わせて使う事でゴムの強度が増して懸垂が出来るようになります
だんだん慣れてきたら負荷を変えたり、持ち手やその日の調子に合わせてチューブの組み合わせ変える事も可能です
チューブ自体は約一年週に1から2回家族で使用しています
劣化や亀裂などはないです
ぜひ写真も見て参考にしてください
自宅でトレーニングしている方はなかなかラットプルなどのマシンを使った種目が出来ないですし、懸垂はトレーニングしているならぜひ取り組みたい種目です
1回は出来るようになるんだ!
という目標を持ち、チューブの補助やネガティブから慣れれば楽しい筋トレを行うことができます
目標を持って日々頑張りましょう